朝 食パン 目玉焼き コーヒー
昼 水道水
夜 餅(醤油)
食費60円
町内会の活動のツテで賞味期限切れの餅をゲットできました。貧乏界隈では賞味期限切れはまったく問題にならず、消費期限切れは自分の鼻で判断して食べるのが常識です。
それにしても餅という食べ物は本当にすごい!焼いて醤油をかけるだけでめちゃんこ美味しいのです。砂糖を加えたらスイーツになるのも見逃せません。
姉の家からパクった湿気た海苔をぷっくり焼いた餅に巻いて醤油をかけて食べました。これがまたとんでもなくうまいです。
保存性やカロリーを考えると餅というものは完全な保存食といえるのではないでしょうか。私がこの先食費が尽きて困窮した場合、賞味期限切れの餅を托鉢僧のようにゲットして暮らしていくのもいいでしょう。
こんなに美味しいのに餅は正月にしか食べない家庭が多いので、食べきれなかった餅を余らせている人が世の中には多いはずです。
また、賞味期限切れのものは食べない人も多いので、日本全国の家庭には餅という資源が食べられることなく捨てられていると仮定できますからね。
むしろ制度として賞味期限切れの餅を寄付する制度を作って、欲しい人はもらっていくようなシステムを行政に作ってもらいたいくらいです。