
退職金1,800万円・預貯金8,200万円「合計1億円」の潤沢資産と共に憧れの早期退職をした55歳会社員。自由を手に入れたはずだったが…わずか1年で「出戻り再就職」懇願の末路【FPの助言】 - ライブドアニュース
1億円の資産を手に「投資で食っていける」と確信し、早期退職した55歳。わずか1年で資産が半減した上、83歳父親の介護費用の一部を負担することに。恥を忍んで元の会社に再就職を相談するも、冷たく断られてしまったという
年収680万円の営業職を早期退職し、1億円の資産を手に「投資で食っていける」と確信したAさん(55歳)。しかし退職からわずか1年で資産は半減、さらに想定外の事態が重なります。また仕事をしなければならなくなったAさんでしたが……。
55歳で早期退職して1億円の資産で投資家になった方の記事を見ました。1年で資産が半減したうちに父親の介護施設も支出に加わる事により生活設計が狂ったそうです。
投資の内容は株式とFXということですがFXは投資というより性質的にギャンブルに近いので、この結果もむべなるかなといった感じでしょうか。
1億円を切り崩していけば贅沢をしない限り天寿をまっとうするまで生活費には困らなかったと思いますが、人間って毎月資産が減っていくとストレスが溜まるんですよね。
貯金が趣味という人って結局死ぬまで減るのを嫌がって使えないのではといつも思ってしまいます。死後資産を託せる人がいれば増え続ける資産に喜びを感じながらの節約生活も悪くないですけどね。
なので何歳になったら使っていこうという計画が大事になりそうです。私はたいした資産は持っていませんし、姪に渡せば損をしたなと感じて死んでいくこともなさそうですから、このまま節約生活とポイ活をして毎月少しずつ資産を増やしていくことにします。