どうも髭の白髪を毛抜きで抜いていた者です。キャベツの高騰によりどうしたものかと悩んでいます。安い野菜といえばキャベツともやしですが、もやしは飽きるんですよね。
その点キャベツは千切りにして調味料をかければいくらでもいけます。貧乏食の王道は間違いなくキャベツなんですが、唯一の欠点として天候不順による出荷量の低下で高騰することなんですよね。
対策として、そのときは食べなければいいんです。毎日食べなければならないものはありません。人間の身体は柔軟にできていますから、1年間のスパンで栄養を考えればいい。
とはいえ野菜を摂っているという安心感は得たいものです。そこで私は考えました。野菜が高騰しているときは1年間価格が安定している青汁を飲めばいいのではないか？
人体というのは不思議なもので思い込みで実際に身体が健康になるプラセボ効果が働くので、自分は健康にいい食生活をしていると信じることが非常に大事になります。
というわけで姉が以前大量に買って放置していた青汁を貰いました。しばらく野菜は青汁で摂ることにします。昨今問題になっている食材廃棄問題にも貢献できたので一石二鳥でありさすが私です。
しかし近年は全ての食材の値段が高騰しているのでこのままでは月1万円生活が継続できなくなるかもしれません。人生で誇るものがない私にとって食費月1万円生活を長年継続していることは数少ない矜持の一つなので、困ったものです。
朝 食パン 目玉焼き コーヒー 青汁
昼 水道水（一リットル）
夜 ご飯（2杯） 鯖缶 味噌汁
食費268円
