フルーツをお腹一杯食べたいです

朝　食パン　目玉焼き　バナナ　コーヒー
昼　青汁
夜　からあげ定食（ご飯二膳、味噌汁、唐揚げ、たくわん）

40代になってフルーツが食べたくてしょうがないです。みかん、いちご、オレンジ、ハッサク、ぶどう、マスカット、りんご、いちじく、キウイ、柿、すいか、パイナップル。

どれも高すぎて手が出ません。缶詰は比較的安く買えるチャンスはあるんですが、フルーツは缶詰じゃだめなんですよ。缶詰だと栄養が感じられませんし、なんだか変に甘ったるいんです。

フルーツは自前の甘さがありますから、人工的に糖分を付け加える必要なんてないんですよね。

しかもフルーツはかなりの健康食だそうです。昔は果糖があるからとまるで砂糖漬けのお菓子のように扱われましたが、フルーツは食物繊維やビタミンが豊富であり、砂糖漬けの人工的なお菓子と健康という観点でいえば勝負になりません。

昨今医療費の増大が問題になっています。そして病気は治療より予防のほうが重要です。すなわち国は国民の健康対策のために野菜とフルーツを安くするべきなんですよ。

私のようにフルーツの重要性を知っていながらその高さゆえに買えない国民がいるはずです。私にフルーツを与えてくださったら、後期高齢者になったときに医療にかからないことを約束します。それで充分ペイできるはずです。

とこんな意味のないことを書いてしまうほどフルーツが食べたいのです。フルーツって自分で作れないんですよ、ジャガイモとかなら作れるんですけどね。

私にできることといえば姉と姪の残した果物を卑しく漁るくらいです。残すならもったいないからもらうよというポーズで食べています。

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