老後資金がまったく使われていない事実

コラム
ためた老後資産、85歳過ぎても減少1割 長生きで節約志向 - 日本経済新聞
老後に備えてためた金融資産が、80歳を過ぎても平均で1〜2割しか減っていないことが分かった。長生きする可能性を意識して節約志向が強まっているようだ。国内の消費支出の4割を占める高齢者が財布のひもを固く締めれば国内全体の消費を下押しするリスク...

どうも、ブラックコーヒーの缶にインスタントコーヒーで作ったブラックを入れているものです

老後資金の減少が85歳以降でも1割だという記事を見ました。

ほとんどの人が頑張って貯めたお金に手を付けずにあの世に逝っているということになります。

巷では老後資金2,000万必要であるとか、いやインフレが進めば4,000万必要であるとか騒いでいますがこれは悪質な煽りみたいなもので現実はその1/10でもやっていけてるんですね。

私は死ぬときは餓死と決めています。というのも日本の現状では、安楽死といえる死に方は老衰しかないんですよね。そして、餓死はもっと老衰に近いんです。

身体全体が緩やかに弱っていけば脳は安らかに死ねる準備をしてくれるらしいんですね。死にゆく人に無理やりご飯を食べさせるなどの行為はむしろその人を苦しめることになってしまう。

ですので、身体が動かなくなったり、病気になったりして苦しい死を察知したときは速やかに摂取カロリーを減らして数か月単位で餓死を目指すと決めているんです。

老後資金が必要だと多くの人が思っている理由として、寝たきりなどで介護の手が必要になることに備える目的だと思いますが、そうなったら餓死をすると決めることでお金を溜めなくてよくなるという名采配。

特に私の場合他人より極端に生活費が少なく、今後も浪費するつもりはないので数千万もいらないんですよね。

というのも浪費すると逆にストレスなんですよ。お金を使うことでストレスが溜まり使わないことでストレスが解消される。

これはもう性分なので変わらない。婚活の時はお金を使うのが苦痛だったし、普通に付き合っているときにもお金を出し渋ることで何回も振られてきました。ケチな男がもてないは真実です。

そんな私でも姪に食事をおごるときはまったく苦痛が伴いません。

思うに私は女性だろうが一人の大人なんだから自分で食べたものくらい自分で払うべきだという考えが根底にあるので、奢るという行為がどうしょうもなく苦痛になってしまうのだろう。

その点、姪は子供ですのでこっちが払って当然だと自然に思えるので苦痛が伴わない。いや少し見栄をはりました、多少は苦痛ですがそれでも婚活で食事代を出す苦しさと比べると1/10程度です。

そのことをレイちゃんに話すと、私に貢いで気持ちよくなれるならとamazon欲しい物リストを送ってきました。

話を老後に戻すと、老後に何円必要なんて記事にたいした意味はなくて自分が何円使うかを考えて逆算するといいんでしょうね。

計算した結果足りなければジュースではなく水道水を飲めばいいということで失礼します。



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