どうもamazonで2000円の割引券をもらってウキウキしているものです。
数年前の日記を見返していたら卵が10個100円という記述がありました。はぁー安い……私のなかで卵は一個10円なんですよ。最寄りのスーパーは10個250円です。それでも安いんですけどね。
まぁ実際泣いてないんですけど、溜息はでます。以前は世間が卵は1日1個までなんていってるけど、俺は5個食べるぜ!みたいな謎の優越感に浸れたんですけど、今は高いので1日2個までですね。
卵って美味しいし手軽で栄養があって美味しくて安いというまるでこの世のバグみたいな存在なんですよ。ですので食べられるだけ食べなきゃ損です。
中国の文化大革命を描いた傑作小説ワイルドスワンにおいて、主人公の母親が体調を崩して高価な卵を同僚から貰う描写があります。
その描写を見た私は卵は本来高級品なんだとしみじみ実感して毎日食べていますよ。卵に比べるとたけのこなんて無駄に高いだけですね。
私の生きている限り、卵が1パック1,000円なんて時代はこないでほしいです。私の身体は卵でできています。
朝 食パン 目玉焼き コーヒー
昼 焼うどん
夜 ご飯 浅漬け 味噌汁 納豆
食費 280円
今、子供に見せたい漫画ナンバー1が全話無料!!

新九郎、奔る!
新九郎、奔る! by ビッコミ。室町のリアルを描く唯一無二の本格大河!戦国大名の先駆け・「北条早雲」の物語!! 時は戦国武将たちが活躍しはじめる少し前。 戦乱の世の始まりを切り拓いた男がいた。 その男の名は伊勢新九郎盛時。 伊勢宗瑞、または...
ゆうきまさみさんの新九郎、奔る!が最新話を除く全話無料、10/23まで読めるので1日中読むことにします。
日本史を追っているときに誰もが思うのは応仁の乱の分かりづらさです。新九郎、奔るはどの教科書や小説よりも、応仁の乱のことが分かりやすく頭に入ってくる漫画です。
鎌倉初期は、大河ドラマの鎌倉殿の13人、応仁の乱前後は新九郎、奔るを読んでおけばだいたい流れが分かるのでお薦めです。
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