昭和の食卓では嫌われた「ふりかけ」が過去最高の売り上げに 節約志向で大人の「夜ごはん」でも重宝(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
2024年は日本で最も「ふりかけ」が売れた年になるかもしれない。 日本食糧新聞は8月23日、「ふりかけ=過去最高更新へ 節約志向応える徳用感」との記事を掲載した。同紙によると、丸美屋食品工業、
令和6年になった今、ふりかけが記録的な売り上げをみせているのは、一体なぜなのか。 前述の記事を執筆した日本食糧新聞社の吉岡勇樹記者はこう分析する。 「1つに、ふりかけは物価の優等生という点が挙げられます。実質賃金の減少期間と、ふりかけの市場規模が拡大した時期はほぼ一致しています。ふりかけといえば、朝ごはんや昼食のお弁当のお供というイメージがありますが、現在はインフレで家計が苦しいため、作れるおかずが少なくなっています。それを補うために夕食でもふりかけが登場するようになりました。
ふりかけの売上が過去最高になるかもという記事を見ました。理由として食費の高騰でおかずを減らしたことを補うためだということです。
私はスーパーによく行きますが、どの商品も価格が高くなったことを深く憂慮しております。労働者の賃金はまったく増えていないのに、家計の食費は2倍弱になりそうな勢いでこれはもうご飯にふりかけをかけるしかないのかもしれません。
米はあいかわらず高いですし、5円チョコは11円ですし、うまい棒は10円ではありません。もうこれは白米にふりかけをかけるしかないんですよ。
まぁ私はかけてないんですけどね。卵掛けご飯のほうが安いですから。
ということで1日でも早く米が安くなるよう毎日お祈りしているので、どうかお願いします。