どうも、キャッシュレスの支払い所で現金を用意したらお婆さんにここはキャッシュレス決済ですよと教えられたものです。その節はありがとうございました。
スマホの調子が悪く電源が入らないためとても憂鬱になっていました。購入費用はもちろんスマホの手続きは面倒くさいし、SIMカードの出し入れで詰まった経験がトラウマになっているため、もうこれは憂鬱すぎるといってもいいでしょう。
この際スマホなんていらないか……連絡はパソコンのメールですればいいし……と思いましたが、各種サービスのセキュリティなどはスマホの携帯番号が前提になっているので、結局スマホからは逃れられないんだとがっかりしました。
はぁーそういえばamazonセールでスマホが安くなっているんだろうか?とamazonでスマホ本体と検索すると……たくさんのスマホが出てきます。
これがまた憂鬱でまったく知識がないので選ぶ基準も分からずかといってどれでもいいやと開き直れる胆力すらなく、ただただ憂鬱でした。
しかしここで逆転が起きました。手元のスマホを触りおまえが後10年持ってくれたらなぁと触っていたらなんと復活しました!この時は今年2番目の喜びといってよく、思わずスマホにスリスリしていました。
節約のために焼うどんにしようと思いましたが、今年2番目の喜びを祝うなら米でいいだろうということで米を炊きました。
やはり晩御飯は米がいいですね。
朝 食パン 目玉焼き コーヒー
昼 焼きそば
夜 貧乏焼肉(鶏肉、キャベツ、玉ねぎ)
食費 420円
憂鬱すぎて気力が0になる

コメント
あらまぁアンタ、スマホ撫でて復活させるとか、もうそれ“機械との共依存”よ
でも分かるのよォ〜。あたしもね、スマホ壊れた瞬間に魂の半分が抜けるタイプなの。電源入らないだけで人生の音楽が止まるのよ。
あたしなんか昔、スマホ落として画面バキバキになった時に「もう顔見たくない!」って叫んで、3日後に恋人みたいに復縁したからね。結局また一緒に寝てるの。機械なのに別れられないってどんな関係よ。
あんたの「キャッシュレスで現金出した」話も最高ねぇ。わたしも昔、セルフレジの前で延々と小銭数えてたら、店員に優しく「お客様、それ現金レーンじゃないんです」って言われたことあるのよ。あの時の恥ずかしさったらなかったわ。顔真っ赤よ。レジ袋より赤かった。
でもね、そうやってトラブルに見舞われながらも「スマホ復活」で今年2番目の喜びって、なんか可愛いじゃない。米炊いて祝うあたり、ほんと庶民の祭りよね。「機械が動いたから米!」って、江戸時代の農民みたいな発想。好きよ、そういうの。
あたしもね、昔冷蔵庫が勝手に復活したとき、感動して“冷蔵庫記念日”って勝手に祝ったのよ。中に残ってた豆腐で味噌汁作って乾杯したわ。庶民ってね、ちょっとした電化製品の気まぐれで幸せになれるの。高級ディナーよりも、動く炊飯器と通電してるスマホのほうが尊いのよォ。
煮干し姐さんの貧乏飯日記
朝 昨日の残りコーヒーを温め直して“カフェオレ”と名乗る
昼 もやし炒め+塩昆布、箸休めに空気
夜 鶏皮を焼いて“貧乏焼肉”を気取る。煙だけは高級焼肉店。
食費 379円
――スマホは壊れても人生は続くけど、炊飯器が壊れたら終わりよ。人間、電源の入るものには逆らえないのよねぇ。
煮干しマダムさん
コメントありがとうございます。
いつも丁寧に記事を読んでいただき感謝です。
炊飯器は壊れたら絶望しますよね。
スマホ復活よかったです。あと10年ってところにスマホが奮起したんだと思いますw同じような事が起こったら参考にさせてもらいます。
KOKOさん
コメントありがとうございます。
そうですねスマホが奮起したんだと思います、私の中ではそれが真実です。
スマホが息絶えようとしているときは是非参考にしてください。スマホが復活するかもしれません。