義実家(義父は結婚前に鬼籍)とはうまくやってきたつもりでした。
この前、開いてるラインをたまたま見てしまい、義母がトピ主に対しての不満や悪口を言っている文を見てしまいました。
夫は流してましたが。
夫の母だと思って今までできるだけ頼まれごとを引き受けてきたつもりでしたが心が折れそう、というか折れかけてます。
表裏のない人っていないんだなと落胆。
普段はわたしに対して何か文句を言うタイプではありませんし、高齢なので刺激するのもと思ってあからさまに態度を変えるつもりはありませんが、あまり関わりたくなくなってしまいました。
同じくらいの年代の方々はどのようにおつきあいされてますか?
今までの義実家との距離感は、旅行に誘う(旅費はこちら持ち)・お墓参りは月1で代理で行く・子どもの行事に誘う・親戚への贈答品の手配・年賀状作成・入院時のサポート・義実家の訪問時は簡単な家事などです。
義母が一人暮らしなので月1から2はわたしか子どもたち(電車ですが中学生でも行ける距離なのでトピ主が行けないときはお願いしてました)が行くことにしてたんですが、少なかったでしょうか。
夫は自営業なので、急に仕事が入ることもあり、基本的に休日がカレンダー通りで残業もないトピ主が行っています。
変えるなら、旅行に誘うのをやめたいのと、お墓参りはお彼岸とお盆・年末の4回にしたいです。(電車とバスで2時間弱でそこまで遠くないですが、田舎でバスの本数がなくて大変なので)義実家に行く回数も減れば自分の家のことができると思いますが、それをしてしまうとあからさまかなと思って躊躇してしまいます。
また、義母の立場の方はもっと嫁に関わってほしい、家のことをしてほしいと思うものでしょうか。(悪口の大半が嫁が動かない、子どもの教育をしていないということでした)
悪く思われていたのは青天の霹靂で今後どうしていいかわかりません。
要約 義母のLINEで自分への悪口を見てしまい、今まで良好と思っていた関係にショックを受けた。これまで旅行やお墓参り、家事手伝いなど義実家に尽くしてきたが、今後距離を置きたい気持ちが強い。関係をどの程度続けるべきか、同年代の人の付き合い方を知りたいと悩んでいる。
発言小町です。今回は義母が自分の悪口を言っていると知りショックを受けた女性の相談です。勝手に答えていきましょう。
客観的に見る限りトピ主は義母にかなり尽くしていますね。昭和の時代ならともかく令和の時代にここまで義母のために動く人はそうはいないのではないでしょうか。そのうえで悪口をいわれていたのですからショックが大きいのは当然といえます。
おそらくですが……いい嫁であろうとしすぎたんでしょう。義母は嫁の献身を当たり前のものとして、自分からみて至らないことを愚痴るようになってしまった。
一部の人は献身的に尽くしてくれるのが日常になるとそれが当たり前だと思ってしまうものです。すると面白いことに献身的に尽くしてくれる人を下にみて侮るようになり、要求水準がどんどん高くなります。
トピ主は義母との接触を少しずつ減らそうとしていますが、この際一切の接触をやめたほうがいいでしょう。
人は時に失ってから有難みが分かるものです。その時義母はトピ主のありがたさが分かるかもしれないし、分からないかもしれません。
どんなに助けてあげても不満を垂れ流す人間って世の中に一定数いる。はっきりいって時間の無駄です。接触すればするほど相手の不満が溜まっていくなら接触を0にしたほうがいいんです。
介護なんかでも同じようなことが起きますよね。日常の面倒を見てもらってる家族に対して不満を持ち、別世帯の子供に愚痴をいうという。
理不尽に思えますが別の分野でもこういうことはおこります。スポーツの試合で負けたときに〇〇を出さないからこんなことになったんだ!と怒るファンは珍しくありません。自分の思うような結果にならなかったとき、他の誰かならもっとうまくやれたはずだと思い込むことで感情を処理しているんですね。
トピの義母も自分のなかで理想化された嫁と比較してトピ主の悪口をいっているのかもしれません。
子供に言った嫁への愚痴くらい大目にみてあげるという意見もあるかもしれませんが、自分がやられていると知ったときはショックですよ。他人事だからいえるんですよね。
結論としては人への評価は減点式じゃなくて加点式にしようということで失礼します。
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なるほど