保護者様に謝罪して回る

閉塾になり、授業が継続できなくなったので、保護者様に謝罪行脚しました。励ましてくれる方、叱責してくれる方、激怒している方、同情してくれる方、様々な反応を頂けました。

賃労働で働いていたときにも謝罪を何度もしていますが、今思えばまったく心がありませんでした。今回の謝罪は私の責任であり、全責任があるので謝罪にも力が入ります。

今回の不祥事について少し説明します。

私は塾に住んでいたのですが、半年ほど前に安アパートに引っ越し、塾を生徒が自由に出入りできるようにしました。結果として社会的によろしくないことが起きてしまったということです。

社会的によくないことでも、私のなかでは問題ないという認識だったので、その認識の甘さが閉塾という結果になったのだと総括しています。

職を失ったので、仕事を探さなければなりませんが、ショックがあまりに大きくなにもできていません。

疎かにしていたツケは必ず人生の大事な場面で払うことになると何かの小説で見ましたが、まさにその通りでした。

教育業を選択したのなら、倫理観や道徳をアップデートするべきだったのです。それを怠った私に全責任がある。

人生で失敗したものにかける言葉として、高い授業料を払ったなという言葉がありますが、私はこの授業料を払えないかもしれません。



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