任意の調べに対し、「私的な悩みがあり、誰かに助けてほしくて、脅迫メールを送れば相談に乗ってくれる場所を紹介してくれると思った」などと話しているということです。
池袋暴走事故の被害者に脅迫メールを送って逮捕された中学生。動機は誰かに助けてほしかったということです。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1581780?display=1
脅迫メールの文章が載っていましたが、文面から察するにまぁただの憂さ晴らしであり、誰かに助けてほしかった云々は同情されるための被害者ムーブなんでしょう。
社会で話題になった方への誹謗中傷って彼らのことを殴り返してこないサンドバッグだと思ってるんですよね。
しかしながら今回のケースはそうではなかったということです。昨今は開示請求の件数が飛躍的に増えており、むしろ実社会で誹謗中傷するよりネットでするほうが証拠が残る分リスクが高いといえるかもしれません。
私はこういう方には無料ブログの開設をお薦めしたいですね。設定で自分以外見られないようにしてからそこで思う存分誹謗中傷すればいいんです。誰も見ることはできないので、ノーリスクで憂さ晴らしできます。
わざわざツイッターやらのSNSで証拠が100%残る形での誹謗中傷をするのは愚かとしかいいようがない。まぁ誹謗中傷なんてしないのが一番なのはいうまでもないですけどね。
それでもどうしても相手に意見をぶつけたいなら、あなたのためにいってあげてるんだよ!といいながら超上から目線でアドバイスし続けるのもいいかもしれません。
相手は滅茶苦茶イラつくでしょうが、アドバイスという体裁をとれば誹謗中傷にはなりませんからね。
結論としては相手を殴ってるのですから、殴られ返されることも覚悟しようよということで失礼します。