推し活依存症

「1億総推し活時代」ブームで増える"不安と悩み"
「妻が自身の使える金額を超えてグッズなどを買ってしまう。コンサートのチケットを当てるためにも膨大な時間を費やしているようだ」(群馬県・40代男性)2024年11月から12月にかけて、東洋経済が行ったアンケート…

70代の男性(千葉県)からは「本人はとても良い人なのですが、生涯生活設計と言う観念も無く、遺産相続がAKBの興隆期と重なったのが不運だったのか、全てを推し活に注ぎ込んでしまい、生活破綻目前になっているようだ」という回答もあった。

さらに、東洋経済ではアンケートの回答者に「推し活で困っていること」を自由回答で質問した。すると、こんな回答が寄せられた。

「推し活の為に借金もしており、かなりの負担」(自身が推し活をしている30代男性)

「アイドルグループ、スノーマンのコンサートに行っては、凄い量のグッズを買ってくることが負担に感じる。学校よりも推し活優先になっている」(子供が推し活をしているという50代男性)

推し活を警鐘している記事を見ました。推し活のために借金して生活が破綻寸前となるとこれはもう依存症ですね。

新興宗教やホストクラブにはまり多重債務者になるのと大して変わらない。このような極端な推し活はお金を持っている人ではなくむしろ低収入の方が多いというデータがあるみたいです。

要するに金持ちが貧乏人から貢がれてるという構図であり、私には理解不能です。

貢いだ金額を自慢する人が多くいることなど、この界隈の価値観が本当理解できません。

推し活に比べるとゲームは一応自分のプレイスキルが上達することでクリアという報酬を得られるので健全であるといえましょう。

競馬やパチンコなどのギャンブルでさえ自分の懐を増やすという目的なので、推し活依存より健全かもしれません。

結論としてはゲームが1日1時間なら、推し活は一月1万までということで失礼します。



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