30~50代の未婚男女の6割が「恋活・婚活をしたことがない」と回答

気持ちはゼロじゃなかったのに…30〜50代未婚者の6割が「恋活・婚活をしたことがない」(まいどなニュース)|dメニューニュース
生涯未婚率が急速に上昇しているといいます。タメニー株式会社(東京都品川区)の結婚相談所「パートナーエ…

生涯未婚率が急速に上昇しているといいます。タメニー株式会社(東京都品川区)の結婚相談所「パートナーエージェント」が実施した「恋活・婚活の振り返り」に関する調査によると、結婚に対する意欲はあったものの「恋活・婚活をしたことがない」という人が約6割であることがわかりました。

どうも独身の者です。女性と別れる時はいつも振られています。

30代~50代の未婚男女の6割が恋活、婚活をしたことがないという記事を見ました。

自分の顔が恋愛向きでなかったとしても、好きになる人はかっこいい人や綺麗な人ですよね。となるとやはり余った者同士で恋愛というのもなかなか難しい……私はこの年まで余りましたからよく分かります。

また女性の恋愛対象は男性の上位2割という研究があるそうですね。つまり特別なにもしなくても恋愛できるのは男性でいうと5人に1人ということになります。

なかなか厳しい数字です。

人間はもともと猿であり、猿は哺乳類であり、哺乳類の多くは一夫多妻制ということを考えると、恋愛対象が上位2割というのは自然の摂理といえるでしょう。

この研究からなにがいえるかというと、一部のイケメンが多くの女性と付き合うということが現実起きているはずなんです。

しかしながら現在の社会制度は一夫一妻であるためイケメンたちも伴侶は一人、つまり下位の女性は恋愛はできても結婚はできないということになります。

そこで婚活女性は余った私のような人間のなかから伴侶を選ぶわけです。

婚活女性の多くは普通の男性でいい……多くは求めない……といいます。その普通の男性は上位2割の男性が基準であるため女性慣れしていない婚活男性を見てがっかりしてしまうわけなんですね。

私の付き合ってた男はこんなんじゃなかった……と。本当に付き合っていたか身体目当てなのかはこの際どうでもいいでしょう。大事なのは自分の認識ですからね。

たとえ男性にとって本命彼女の片手間であっていたとしても恋愛は恋愛ですから。

こういった現状がありなおかつ疑似恋愛が容易な現代では皆恋愛しなくなるのも当然かもしれません。芸能人の不倫が定期的に話題になっていますが、結局女性はもてる男と付き合いたいという本能に勝てないわけですよね。

一部を除いて中年の独身はもてなかったから独身なんですから、そういう人間と付き合いたいわけがない。

となると昨今の少子化は当然の成り行きといえます。一夫多妻制か、それとも昭和初期みたいなお見合い結婚が主流の社会でなければ少子化は改善されません。自由恋愛、一夫一妻制の社会では男女(の半分弱)はくっつかないんです。

子育ての環境を良くするだの子育て世帯への支援を充実させるなど些末のことで少子化改善にはあまり意味がありません。子育ての環境がよくなった?それじゃそこらへんにいるブサメンと結婚するか!とはならないんですよ。

少子化改善がお金の問題じゃないことは世界各国を見てもよく分かります。子育ての環境が整っているとされる欧州の国は軒並み少子化。出生率ランキングベスト20の国家のうち19がアフリカ諸国であり、残り1国がアフガニスタンです。

また、世界ワーストの出生率である韓国は2006年から2022年までに実に37兆円(332兆ウォン)を少子化対策につぎ込みましたがまったく結果が出ませんでした。お金じゃないんです。

結論としては私が結婚できないのもお金ではなく社会のせいだといったところで失礼します。



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