ぬか喜びに終わりふざけるなと思わず口に出す

日記
高市内閣、早期の物価高対策は財源確保に高いハードル…片山財務相「歳入・歳出両面で改革を推進」
【読売新聞】 自民党と日本維新の会による連立政権の発足を受け、高市首相は、物価高に対応した経済対策を早期に取りまとめる方針だ。自民と維新は、ガソリン税の暫定税率廃止や電気・ガス代の補助などで合意しており、裏付けとなる補正予算案を臨時

一方で、維新が主張していた食料品の消費税率を2年間ゼロとする減税は、合意文書で「(0%を)視野に法制化を検討」と曖昧な表現にとどめている。自民には社会保障費の貴重な財源として反対論が根強く、実現のハードルは高いとみられる。

どうも、おーいお茶を水で割って飲んでいるものです。

数日前に自民党と維新の党の連立による政策協議で2年間の食料品の消費税率を0にするという記事を見て歓喜したものですが、どうやらぬかよろこび終わりそうです。

文章を見てみましょう。0%を視野に法制化を検討。視野にという言葉はようはやれたらいいね~という意味です。大企業への就職を視野に入れる無職とかそんな感じです。

そのうえ検討。これも政治用語だとやらないときに使いますよね。つまりやらないんです。視野と検討が入ってしまったらもうこれは無理ですよ。

社会保障費は貴重な財源とかいっています。しかしながらそもそも社会保障費の1/3が医療費なんですよ。そして、医療費を削減にするためには適切な食事と運動が一番なんです。

つまり食料品の消費税を0円にして健康にいいとされる果物や野菜や鳥の胸肉とどんどん買ってくださいというべきなんです。すると自ずと医療費は下がっていく。国民は税金が減って喜び、政府は歳出が減って嬉しい、まさに一石二鳥。

これこそが政治!これこそが善政!

だいたい社会保障費の意義って国民の最低限度の生活を保障するものでしょう。食料品の購入は最低限度の生活が維持できるかどうかに直結するじゃないですか。2年間といわず恒久的に0にしていいにもかかわらず税金が減るから嫌だとか意味が分かりません。税金なんて車とか宝石とか車とかにかけてればいいんですよ。

まぁ政治が何かをするなんて記事は基本無意味ですからぬかよろこびした私が悪いんですけどね。

食事

朝 食パン 目玉焼き コーヒー
昼 コロッケうどん
夜 コロッケパスタ キャベツの千切り チキンステーキ

食費 324円

うどんを作ってコロッケを入れてみたら案外美味しいです。うどんが美味しいならパスタもおいしいだろうということで夜はコロッケパスタを作りました。これまた美味しい。

ここで今日は炭水化物しかとってないなと危機感を覚えたので、チキンステーキとキャベツの千切りを食べて、ビタミンとたんぱく質を補充しました。見事な采配といえるでしょう。



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