どうも、常備薬はオロナイン軟膏以外持っていないものです。
大量のアジが1パック100円と安かったので購入しました。アジは味良しアジフライという言葉があるように、パン粉につけて揚げるだけで極上の一品が出来上がります。
しかしながら……捌くのは難しい。購入したアジは小さいため、下手に調理すると身が更に少なくなってしまう。
というわけでyoutubeで動画を見ながら必死で調理しました。何とか開きにしたが……不格好であります。骨を取り除く過程で身も減ってしまった……縄文時代ならこれは大罪として集落を追放されるのではないか?と想像して恐怖しました。
まぁ人に出すわけでない自分が食べるものは不格好でもいいんです。家ではすっぴんで何も問題ないように。
なすびと玉ねぎもパン粉につけてひたすら揚げます。バッター液の卵を極限まで薄める職人芸。水だけでいいのでは?と思いましたが卵は栄養があるのでいくら摂ってもいい。
出来上がったフライは……うーむまずくはないが小さすぎてアジフライを食べたと脳が認識してくれない。しかも取り除けなかった骨のせいで微妙に不快になります。
食の満足度でいうとなすびと玉ねぎのほうが高い……あの食卓の王のアジフライが野菜揚げに負けるとは……私の調理のせいです。
魚は美味しくて栄養があるのに、肉と比べて調理が難しいので人気が出ないのも分からされました。肉はまぁ切って焼いて塩付ければだいたい美味しいですからね。
とはいえ1パック100円なので充分元はとったといえるでしょう。また挑戦していきたいです。
朝 食パン 目玉焼き コーヒー フルーツジュース(りんご、バナナ)
昼 水道水
夜 白米 揚げ物(アジフライ、なすび、玉ねぎ)
食費 300円
魚が食卓でいまいち人気が出ない理由を分からされる無職
無職日記

コメント
私も調理が面倒なので、調理が必要な生魚を買ったことは一度もありません。
縄文人はまず間違いなく魚は骨ごと食べるから、リンチの心配ご無用です。
小骨を料理の段階で外すのはかなり最近の風潮で、少なくとも昭和の時代までは小骨は食べる人が食べながら外すのが常識でしたからね。平成の間に変わっていったんでしょうね。お惣菜のアジフライに最近は骨ないですもんね。ありがたい話ですよ。
そうですねさん
コメントありがとうございます!
なるほど!!縄文人は骨ごと食べますね、むしろ骨を捨てた私がブルジョアだったのでしょう、とても恥ずかしい限りです。