どうも私です。
家庭教師先では授業の終わりに賄いを出してもらっています。ありがたいことです。感謝しかありません。
この日は授業の後にナポリタンとオシャレなスープが出たんですが、私の作ったナポリタンよりはるかに美味しかったのでびっくりしました。
私はナポリタンなんて誰が作っても一緒だろうという固い信念を持っていたのでなおさら衝撃が凄かったです。
生徒にこれ本当美味しいねびっくりしたと感動を伝えたところ、お母さん凄く料理うまいんですよと喜んだ感じでした。
私は帰り際ナポリタンが自分が作ったものと比べてまったく別もののように美味しいとお母様に伝えると、今度一緒に作りましょうかと言われたので、ええぜひお願いしますと答えました。
帰ってから、いやまてよ……あれは社交辞令っぽいなと思いました。この年になっても社交辞令の見極めに難があるのは困ったものです。
食事
朝 食パン 目玉焼き コーヒー
昼 おーいお茶(貰い物)
夜 賄い(ナポリタン、オシャレなスープ)
食費 100円
賄いで食費が浮くと分かっていたので朝食で目玉焼きを3個作りました。一つ目は塩、二つ目は醤油、3日目はソースです。
調味料による味変は貧乏生活で同じものを食べ続けるものにとって必須のスキルだといえましょう。


コメント