もやしは貧乏飯ではない

食事日記

どうも私です。

漫画などで給料日までお金がないからもやしだけ生活という描写をみます。
もやしは1パックあたりにすると安く一見量があるようにみえるからです。

しかしながらもやしは飽きます。おそらくもやしだけ生活を志した人の大半は1日目で挫折しているはずです。

そして、冷蔵庫のなかで大量に買ったもやしが腐っているでしょう。もやしは痛むのも早いんですよね。

ですので、実践的には本当に困窮した人間の食費を助ける食材としてもやしが機能したことは極めて少ないといっていいでしょう。かなり主観と偏見に満ちていますが、私的には真実です。

本当に貧乏を助けてくれる野菜は何か

私はキャベツだと思います。キャベツは美味しいですし、いろいろな料理として使えますし、なんといっても貧乏食の王様であるお好み焼きのレギュラーです。

もやし炒めだけで給料日までの窮状を乗り切った人間が人類の歴史上存在していたかどうかは怪しいですが、お好み焼きだけで給料日を凌いだ人間は確実にいると断言できますね。

もやしの貧乏飯のイメージは1パックの安さからこれだけで食べてれば食費が一週間で数百円じゃん!という机上の空論からきているということです。

もやしアンチのようになってしまいましたが、もやしは優秀な食材です。しかし彼はあくまでサブ食材であり、メインをはる食材ではないんですね。

私としてはもっと多くの人にキャベツの素晴らしさを知ってもらいたい。そして、たけのこがでたらめに高いことも併せて知ってもらいたいです。

朝 食パン 目玉焼き コーヒー
昼 なし
夜 インスタントラーメン

食費 124円



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