トピを見てくださりありがとうございます。私は共学の大学に通う大学生20歳です。
大学入学当初から仲の良い女友達さくら(仮名)がいます。見た目が可愛らしくて控えめな性格で優しく大人しいけど一緒にいて落ち着くし癒されます。同性でこんなに好きになった友達は初めてです。
さくらを含めた女子グループで仲良くしていますがグループ内ではさくらと私が一緒に行動することが多いです。素敵な子なので大学内でもさくらへのアプローチをしてくる人が多いのですが、彼女は男性が苦手で、今までお付き合いしたことも一度もないそうです。
学部内で私が好きだった男子も、サークルで気になっていた先輩も、さくらのことを好きになり、私に相談してきたので、私は諦めるしかありませんでした。でもさくらは何も悪くないので恨む気持ちはありませんでした。今回私が新しくできたカフェでバイトを始めました。そこで一緒に働く他大学の男の子20歳(この先Aと表記)と仲良くなりました。
私はAに好意を持ち、向こうも私に好意がありそうな感じで休日に一緒に出掛けたり、もう少しで付き合えそうな雰囲気になっていました。
そこにさくらが友人たちと数人で私のバイト先カフェに来店したんです。私はさくらをAにだけは会わせたくなかったので友人たちに恥ずかしいからカフェに絶対来ないでーと言っていました。
でもサプライズと言って皆で来てしまいました。運悪くAがいて、私の友人たちということで店長にサービスしていいか聞いたりしてドリンクを出して話に行ってしまいました。友人たちが帰って仕事も終わった頃、案の定Aくんが服の色を言ってあの子(さくら)可愛かったよね。紹介してほしいと言ってきました。
私はあの子は彼氏いるから無理と嘘を言いました。Aとも終わりました。もうさくらと一緒にいるのは無理かもしれません。私はどうすればいいですか。
発言小町の感想です。今回はモテる友人と一緒にいると辛い20歳の大学生の相談です。結論から言うと、付き合いは継続させるべきでしょう。
というのも、同性で一緒にいて落ち着ける存在は唯一無二の存在だからです。今は大学というコミュニティに属しているので、好きになった男性が友達に気がいってしまう現象に気が滅入っていますが、社会人になれば基本付き合いは1対1です。
喫茶店の、絶対こないでというのに来店したくだりは少し引っかかりますが、他意はなかったのでしょう。絶対こないで!が絶対こないでぇ(でも来てほしい)というフリだと思ったのかもしれません。
男は基本顔と胸で性的アプローチの対象を決めるので、恋愛面で可愛い人には絶対勝てないのが現実です。これはもうどうしょうもないです。私の重視するポイントは大きいお尻ですけどね。
今後の付き合いを考える際には再現性がポイントとなります。今回は喫茶店でいい感じになった同僚が友達を紹介してくれという悲劇的な結末を迎えてしまいました。
とはいえ次のバイト先で同じようなことが起きるかというとほぼないでしょう。バイト先を教えなければいいですし、なんなら今回のことを正直に話してあなたは悪くないけど私は傷ついたといえばいいんです。まぁプライドに直結するのでなかなかいえないですけどね。
しかしながら一緒にいて癒される友達というのは本当に貴重です。友達のような関係でも隙あらばマウントをとってくる、実質的に敵対関係にある友人関係も世の中には多く存在しますし、癒しを与えてくれる存在は彼氏候補の1人や2人よりはるかに貴重だと言えるでしょう。
同僚はトピ主が自分に気のある事を知っていて友達を紹介してという無神経なことを平気でやる人間なので、どの道付き合ったとしても長くなかったでしょうしね。
世に男性は数多くいますが、気の合う同世代の友人は今後何人現れるか分からないので、一時の感情で付き合いを断つのはもったいないということで失礼します。