発言小町です。今回は料理を作らない妻に愛情がなくなった夫の相談です。
奥さんは料理作りたくないんでしょうね。というより家事全般一切したくないのでしょう。スマホをずっといじっていたいタイプなんですよ。
奥さんがこれで仕事をしていないのならば、ただの無職ニートを養ってるようなものでボランティアの領域ですけど、働いているので大丈夫ですよ。
今は生活費を折版しているとのことですが自分が家事を全部やってその分を奥さんが負担する方向で一度話し合ったほうがいい。
世の中のもめごとの解決って結局最後は銭なんですよ。
本当なら銭以外で解決したほうがいいのでしょうが、折衷案がどうしても出せない場合銭で解決する以外具体的な方法がないわけです。
調理がしたくない人の料理を食べたいっていってもないものねだりみたいなものでまったく意味がないですからね。
また、トピ主は母の味といっています。母の味を子供に味わってほしいと。しかしながら人にとっての特別な料理は母が調理したものではありません。そうではなく子供のときに食べたものが特別な料理になるわけです。それがたまたま母が作ることが多いだけであり、母が作ることは必須条件でもなんでもない。
ですのでトピ主は母の味といっていますけど、別に父の味でもいいわけですよ。うまければだれが作っても美味しく食べられますからね。
そもそも子供にご飯作ってあげるって悪くないと思うんですよ。将来子供が育ったときに親父の飯は美味しかったな~って言われたら幸福感があふれて部屋中に充満するレベルじゃないですかね。
毎日作るのは面倒なのでそこはまぁネットの知識を活用して時短料理であるとか、手抜き料理であるとかを組み合わせればいい。
結局のところ、妻だろうが夫だろうが家族であると同時に他人ですので変えることなんてほぼ無理なわけです。
となると問題が発生した場合自分を変えることで解決できないか探るほうが建設的です。
私の姉は料理が苦手でよく子供と喧嘩しています。問題点として姉は自分が料理上手だと思い込んでいるので、娘にまずいと指摘されると激怒することです。
それよりは最初からつくらない人のほうがいいんじゃないですかね。今の時代料理できなくても出来あいのものでいくらでもなんとでもなりますし。
結論として私の作ったたこなしたこやきは国宝級の旨さなので誰か食べて欲しいということで失礼します。