「朝食は、今後果物と水だけにして」と言う夫(発言小町)

発言小町

アラカンの夫婦、二人暮らしです。
最近夫が、「朝食の量が多い。少な目にして。」と言う様になってきました。
数日前から少な目にしていましたが、それも気に入らない様です。
内容は、メインとサラダ(ブロッコリー、キュウリ、トマト等)と、果物と、(茶碗に半分ほどの)玄米入りご飯位です。
メインは、鶏胸ハム(自作)や鶏ささみ、挽肉入りオムレツ、目玉焼き、魚介類とワカメ…等と、日替わりにしています。
みそ汁は付きません。
「納豆は昼食で出して」と言われているので、朝は出しません。

以前はこれに、無塩トマトジュースと無糖ヨーグルトを付けていましたが、トマトの酸っぱさがダメなのと、「乳製品は体に悪い」という考えになって以降、乳製品を摂らなくなりました。
と言うことで、これでも目一杯頑張って、摂って欲しい栄養を摂れるよう、朝食を作っていたのですが、昨日はとうとう「果物と水だけでいいよ」と言われてしまいました。

これでは、サルコペニアや、糖尿病等が心配です。
夫の趣味はテニスで、最近「筋肉の衰えを感じる」と愚痴っていたので、むしろ朝頑張って、タンパク質を意識した朝食を目標にしていたのですが・・・。
色々ネットで調べた資料(朝たんぱく質を摂らないデメリット等)をメールに添付して説得したりしましたが、「そういう説もあるよね」と、柳に風です。

静観してしまって、もし健康を害されてしまったら、私自身も責任を感じます。
どうしたら良いでしょうか。

要約 夫が「朝食は果物と水だけでいい」と言い出し、妻が用意していた栄養バランスのある朝食を拒否するようになった。妻はサルコペニアや糖尿病などの健康リスクを心配している。
資料を示して説得を試みるも効果がなく、対応に悩んでいる。


発言小町です。今回は夫の食事に悩む60代の女性の相談です。勝手に答えていきましょう。

人は食べないよりも食べ過ぎるほうが体にとって害が大きいと私は確信しています。また、食事の適切な量は決まっているわけではなく、各々違うんですよね。

夫は量が多すぎるから減らして欲しいというのは、今まで無理に食べていたということでしょう。夫にとってこの献立は量が多すぎるということです。

よくドラマなどで入院患者や衰弱した人に無理やり食事を勧めるシーンがありますが、あれはよくないです。

衰弱しているときは体が病原菌などと戦っており、消化に使う力がないので食欲がなくなるんです。要するに、食欲がないときに無理に食事を勧めることは余計な仕事を増やして病気の完治を遅らせているということになります。

拒食症などはまた別ですが、今回のケースだと夫は食べ過ぎによってむしろ体調を崩しているように思えます。

また、果物は皮も含めればかなり栄養価が豊富であり、水は最も健康に良い飲み物なので、朝にこの二つだけを取るというのは理にかなっているのではないでしょうか。

私は以前1日3食でしたが、内臓が休む時間がないので3食はむしろ体に悪いという説を本で読んだとき、納得したんですよね。

結局のところ、太り過ぎないように、痩せすぎないように管理することが大切で、あまり細かな栄養素がどうとか神経を尖らせることはないと思っています。

ということで、発言小町でした。



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発言小町

コメント

  1. うーん。確かに今までの食事は60歳超えた人に出すには量が多いですね。人が作ってもらった料理を否定するのは家族でも憚りますから旦那さんは奥様に勇気を出して言ったのではないでしょうか。

    • みかんさん

      料理のダメ出しは気を遣いますよね。本人を否定するわけじゃないけど否定した感じになってしまうというか。