どうも私です。
毎年エアコンや石油ファンヒーターなしで過ごし、私は頑健だ!と自己肯定の種にしていたのですが、なぜか今年は寒くてしかたがないので、挫折しそうです。
15度~25度でしか生きられない動物より0度から35度で生きられる私のほうが強い!とずっとやせ我慢していたんですよね。
しかしながら暖房器具の導入すればランニングコストが跳ね上がることになり、これはもう死活問題であります。
そもそももったいなく感じるんですよね。車も一人で運転するのってコストという意味では非効率じゃないですか。
自分1人しかいない部屋を暖めるのはとても無駄に感じてしまうんです。動物でもいればまだこいつのためにって言い訳できそうですけど、さすがに私一人温めるのにエアコンを使うのは、罪悪感が生じてしまう。まぁそもそもエアコン購入できませんけど。
ここまで書いてああそうだこたつを導入すればいいのだと閃いてしまいました。
姉の家で使っていないこたつを貰ってくればいいのだ。そうだこの冬は労働以外の時間はずっとこたつでいよう……そもそもこたつが私の居場所だったんだ……忘れていた……
以前物を減らすことにはまったときにこたつを処分してしまいました。あれは間違いでしたね。当たり前ですが断捨離の基本は必要な物を見極めるということでしょう。また一つ賢くなりました。
食事
朝 食パン 目玉焼き コーヒー
昼 なし
夜 家庭教師先で食事(パエリア、オシャレなスープ)
食費 70円
家庭教師先の食事が豪華なので助かると同時に、自分の貧相な食事とのギャップに苦しんでいます。と雰囲気で書きましたが別にそんなことはないなとも思いました。
パエリアは高級そうな貝とエビが所せましと載っていたのでこれは原価はすごいのではないか、いや家庭料理なのだから原価という言い方はおかしいか……と考えながら食べていました。
貝とエビって美味しいんですけど普通に高すぎて私とはほとんど縁がないんですよね。やはりお金はあるところにはあるんです。
早食いするとあさましいと思われるので、ゆっくり丁寧に綺麗に食べるよう心掛けました。
食べ終わった後、生徒にまだありますよ(パエリアのおかわり)と言われたので、おかわりをしました。
とはいえ家庭教師先の賄いでおかわりって……いい歳した男がどうなんだろうかと帰りながら自己嫌悪です。
おかわりは学生がすると微笑ましいが、おじさんですとなんだか普段ろくなもの食べていない感じが出ていやしないかと……考えすぎなのだろうか。
といろいろ考えましたが、まぁいいやという声が脳からでたところで終了です。考えすぎても無意味ですから、このまぁいいやはあらゆるところで重宝します。おすすめです。


コメント
雰囲気で書きましたが別にそんなことはないなとも思いましたっていうのが大好きです。
私が言われて一番うれしい言葉は「おかわり」です。生徒さんのお母さまも喜んでらっしゃるといいなあ。
KOKOさん
コメントありがとうございます!
書いた文章を大好きといってもらえてとても嬉しいです!
おかわりといわれて嬉しいものなんですか、それを聞いて少し安心しました。