図書館が無料で利用できることはかなり凄いことですが、無料ですので有難みが薄れるのも事実です。私も最近は当たり前のように利用していました。
そんなときは図書館にあこがれる物語のキャラを見ます。すると図書館の有難みを再認識できるわけですね。自分の脳を調教することが大事です。
国立図書館の著作数は4800万点ということですが、古代のアレクサンドリア図書館は現代の著作数に換算すると10万冊程度だったみたいで、やはり現代は凄いということになります。
気になる映画や本をリストアップしてみたんですが、本格的に見だしたら一生かかっても消化できないということに気付いたとき、宇宙の広さに虚無感を覚えたときのようで、脳が気持ちいいです。
無限に近い時間があり地球上の著作や映画をすべて見終えたとして、ああそうかと思うだけでしょう。まぁたぶん最初のほうに見たものはほとんど忘れているので2週目も捗ると思いますけどね。
SF小説を見ているとやはり宇宙の終わりについて考えます。最近はビッグフリーズ説が有力のようです。
ビッグフリーズとは宇宙が膨張し続けて、全てのエネルギー活動がおこらなくなり、ただ闇が広がる死の世界になるらしいです。
地球上で生物がいくら繁栄したとて結局最後は全てなくなるという事実、これもまた脳が気持ちよくなります。人生で何も残さなくていいんだって前向きになれますからね。
もし宇宙が永遠に続いたとして、人生で何も残せなかったものは罰としてずっと惨めさを抱えて意識体として存在が残るとかなら悲惨じゃないですか。
どんなに栄華を極めてもどれだけ人がうらやむ人生を送ろうが、最後は皆等しく0になるというのは美しい。
全ての生命の生は全く平等ではないが、死は平等なわけです。神様が最後に人に与えるギフトといったところでしょうか。
もし今の命が尽きて、また違う宇宙で生まれたとして、何もしなくてもずっと幸福を感じている存在になりたいですね。光あれ!
嫌われる勇気
嫌われる勇気を再読しました。要点です。
1トラウマの否定
2課題の分離
3承認欲求の否定と共同体感覚
4「いま、ここ」を真剣に生きる
アドラー心理学だとトラウマはないと書いてますが、これはちょっと無理があると思いましたね。例えば性被害にあって外に出られなくなったみたいな事情があったとして、嫌われる勇気はトラウマを否定するわけです。
2番の課題の分離はまさにそうで、他者の課題に足を踏み込まないのは重要ですね。人は人をコントロールしたがりますが、これはまったくの不毛ですので、自分の課題だけやってればいいんですよ。
3番の承認欲求の否定も大事ですね。他者から認められたいと思っても結局、人間って実力相応に評価されますから、認められたいと思うほど不幸になっていくわけですよ。多くの人間は凡人なのに、天才ばりに認められたいと思ってますから。
共同体感覚も、共同体で自分は役に立っていると思えば幸福になれるというのは正解だと思います。ニートでもトイレ掃除と食器洗いとゴミ出しをすれば家族という共同体で自分が役に立っていると思えますので、幸福を感じられるのではないかと。
4番は仏教も同じことをいってますよね。未来でも過去でもなく今を生きる。未来も過去も大抵の場合考えるだけ無駄で、エネルギーを未来と過去に向けてしまうと現在のパフォーマンスが落ちるので、これも正しいですね。
総じていえば自分の人生を主体的に生きて、主人公になろうということでしょう。そうすれば幸福になれるよと。
スポーツの応援チームが負けたら癇癪をおこして怒鳴り散らしたり、押しのアイドルが結婚したら食欲もなくなってしばらく落ち込むみたいな、人生を他者に依存しているみたいな人は嫌われる勇気を読んでおいたほうがいいかもしれません。
後は他者をコントロールしたがる人ですかね。
再読してみると、嫌われる勇気というより嫌われる覚悟のほうがしっくりきましたね。人生を主体的にかつ誠実生きるのが第一で、それで嫌われたらしょうがないだろという覚悟。
幸福になるトリガーを他者から自分の手に取り戻せということですね。
仏教は全ての執着を捨てることが目的ですので難易度がそれなりに高いですが、アドラーは社会の中で幸福に生きることが目的ですので、仏教よりは難易度が低いかもしれません。
ニュースを見て怒ってる暇があったら筋トレしようということでしょう。世間体で雁字搦めになっている人は一度読んでみるといいかもしれません。
嫌われる勇気
食事
朝 食パン 目玉焼き コーヒー バナナ
昼 バナナ
夜 焼きおにぎり 卵焼き きゅうり コロッケ
食費 280円


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