
関東地方に住む40代の女性は、小中学生の3人の息子と暮らす。毎月の手取りは15万~16万円ほど。児童扶養手当などを受け取りながら、家賃や光熱費、食費などをまかなう。
食費は毎月8万円ほど。物価高の影響も大きい。スーパーのレジで手持ちのお金が足りず、品物を戻したこともある。お米は子どもたちに食べさせ、自身はスナック菓子などで空腹をごまかす。
夏休み中の食費はそこからさらに2万円も増える。普段の光熱費は「お風呂のお湯をためないようにして、シャワーばかりになる」というが、2万円弱。夏休みは3万円にはね上がる。エアコン代は削れないため、寝室の照明はつけない。
本当であれば、「体を動かしたりいろいろな経験をさせてあげたりしたい」と思う。ただ、交通費などの出費がかさむため、外出をためらってしまう。
夏休みは給食がなくなるので、食費が嵩んで困る家庭という記事を見ました。スナック菓子は手軽ですが、結構高いですね。
手軽で美味しい食べ物というともうこれは一つしかないんです。そう、食パンです。砂糖をつければお菓子になるし、目玉焼きをのせれば一食になるし、面倒くさければそのまま食べられます。
食パンと卵を駆使することで4人家庭の食費の8万~10万がかなり圧縮されるはずです。後は焼うどんと焼きそばですね。総じて小麦粉は安い。そして卵との相性がいい。
飲料はもうこれも一つしかありません。そう水道水です。水道水は驚異的なコスパを誇る最強の飲料水です。しかも結局ただの水って身体にいいんですよ。
健康情報を漁ってると大抵やめろといわれるのが、ジュースです。砂糖入りの液体。血統値が急激に上がるので、様々な健康リスクを抱えることになる。
最近の私は昼は水道水一択ですね。たまにおーいお茶で贅沢しますが、まぁお茶も健康的なのでいいとしましょう。
水道水でも容器に拘り、氷を入れればおしゃれなドリンクになるので、なんでもかんでも気の持ちようということです。
後はみんなでトランプでもやってればいいんじゃないですかね。最近の子はyoutubeずっとみてそうですけどね。
結論としては食パン大好きありがとうということです。
星を継ぐもの
星を継ぐものを再読しました。初見の衝撃は計り知れないものがあり、茫然とした記憶があります。それほど凄かったですね。
月に人類と思われる死体があり、それは5万年前に亡くなっているという謎から始まります。5万年前に地球上に月に到達した文明の痕跡はないので、チャーリーと名付けられた死体は一体どこからきたんだ?という壮大な謎を解いていきます。
こういう壮大すぎる謎は本当ワクワクして大好きです。
主人公のヴィクター・ハントと生物学者であり堅物のダンチェッカー博士が激しく対立しながらも謎を解き明かしていく。
終盤ハントは全ての謎を解き明かしたことで、大きな会場で皆に賞賛されながらパーティーで乾杯をするんですが、そこにダンチェッカーが待てをかけます。
当然パーティー会場はしらけるわけですよ。今更なんだと。まぁ全ての謎が解けたと思っているのに、乾杯するのはまだ早い!といわれたら、なんだよ……という空気になるかもしれません。
しかしながらそこからが本当に凄い。まさにここからが本番です。ダンチェッカーが演説をするんですがこれは私が今まで見た演説の中で一番かっこいい。
ダンチェッカーは科学者として皆が見逃してきたある事実を指摘します。指摘されれば当然のことなんですが、みな大きすぎる先入観があるためなかなか受け入れません。
ここが本当に鳥肌がたちます。この会場にいる人間っていってみれば読者なんですよ。人類ならまず持っている先入観のため事実を受け入れられない。
ミステリーや手品は人の先入観を利用するんですが、その先入観が大きければ大きいほど、覆されたとき頭が茫然とする。それが本当に気持ちいいんですよね。星を継ぐ者はSF小説ですが、最高峰のミステリーでもあります。
ダンチェッカーの演説で特にしびれたのが以下の人間賛歌です。
「人間が地球上の他の動物となぜこうも違うのか、諸君は一度でも考えてみたことがあるかね? 脳が大きいとか、手先が器用であるとか、その種の違いなら誰でも知っている。いや、わたしが言いたいのは、もっと別のことなのだよ。たいていの動物は、絶望的情況に追い込まれるとあっさり運命に身を任せて、惨めな滅亡の道を辿る。ところが、人間は決して後へ退くことを知らないのだね。人間はありたけの力をふり絞って、地球上のいかなる動物も真似することのできない粘り強い抵抗を示す。生命に脅威を与えるものに対しては敢然と戦う。かつて地球上に人間ほど攻撃的な性質を帯びた動物がいただろうか。この攻撃性ゆえに、人間は自分たち以前のすべてを駆逐して、万物の霊長になったのだ。
人間は風力や河の流れや潮の動きを制御した。今では太陽の力をさえ手懐けている。人間は不屈の気概によって海や空を征服し、宇宙の挑戦を受けて立った。時にはその攻撃性と強い意思とが歴史に血塗られた汚点をしるす結果を招くこともあった。しかし、この強さがなかったら、人間は野に放たれた家畜と同様、まったく無力だったに違いないのだよ」ジェイムズ・P・ホーガン. 星を継ぐもの 巨人たちの星シリーズ (創元SF文庫) (pp.303-304). 株式会社 東京創元社. Kindle 版.
人が地上を支配した理由として、脳が大きくて手先が器用で二足歩行で道具を使い火を起こしたなどと学校で説明されますが、ダンチェッカーにいわせればそれは些細なこと。人類はどんな絶望的な状況になってもけっして諦めず、生き残るために常に全力を尽くしたからこそ、万物の霊長になったと。その不撓不屈の精神性こそが人類の最大の力であると。
この演説を見るとやる気が出るんですよね。自分も人類の一人なんだと。そういう意味で自己啓発としても役にたつのが星を継ぐものです。
星を継ぐものを読んだときの衝撃を味わいたくて小説を読み漁っていますが、死ぬまでに同じような衝撃を味わいたいですね。
星を継ぐもの
食事
朝 食パン 目玉焼き コーヒー
昼 水道水
夜 家庭教師先の賄い(ハンバーグ定食)
生徒がハンバーグ定食を作ってくれました。授業を終えた後ですので少し時間がかかりました。その間お母様の学生時代の恋バナを聞いていました。モテ自慢をするのは母娘一緒なんだなと思いました。
ハンバーグ定食は残念ながら形が崩れてしまって、がっかりしていましたが、美味しく食べました。次にリベンジするとのことで、次回もたぶんハンバーグ定食です。


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