どうも私です。婚活をしていたときに女性は仕事で報われないなと思った瞬間がありました。その瞬間とは女医さんと食事したときです。
婚活のいつもの流れで自己紹介した後に、仕事の話しになります。私は女医さんというと気位が高い人かと思いましたが、まったく普通の人です。
youtubeにある男性用に作られた女性叩きのスカッと動画のような、高望みをして婚期が遅れたというタイプではありません。
もうこの時点で異常なんですよね。容姿が悪くなく年収が一千万を超えていて初対面での人当たりがいい社会的地位が備わった人間。
そんな人が私と会うこと自体すでにおかしいわけですよ。彼女は男性ならハイスペックの異性を選べる立場だったはずです。
婚活市場において男性の医者が引く手あまたで女医はそうでもないという現状。
一生懸命仕事を頑張った結果、婚活をして会う相手が私なわけです。私なわけですよ。
いい伴侶を見つけるという観点なら、いい企業に就職してそこで同僚をハンティングしたほうがいいですよね。
ハイスペックの異性を伴侶にするだけが仕事の目的ではありませんが、やはりそこは非常に大きい。
どんなブサメンでも仕事で成功することで美人をゲットできるなら報われます。女性の場合仕事を頑張っても若いイケメンをゲットできないのでなかなか厳しいですね。
彼女は医者という職業は大好きだし、勤務地もある程度自由がきくといっていました。高年収で相手に合わせられるなら婚活でこれ以上のことはないですよね、でも苦戦していた。
なかなか考えさせられましたね。
幸せ=結婚ではないが、統計的にみると既婚者のほうが幸福になっています。
となると女性が20代をキャリアを積むことに費やすことが幸福につながるのかどうか分からないです。
男性ならガムシャラに仕事をすればある程度報われる!は概ね正しいですけどね。
大企業に一般職として就職して、総合職の男性と結婚するというルートは王道であり、正道といえるかもしれません。
まぁそんな知見を得たところで姪に20代で高スペックを見つけて結婚しろなんていえないので意味はありませんからブログに書きました。
まぁ結局のところ幸福とは何と答えられる人はいません。とするならば自分がどんな状況で幸福を得られるのか研究して、日々幸福を追求していくことが大事になるということでしょうか。
記事のまとめに困ったときはこういう何かいっているようで何もいっていないふわっとした文章が便利ですよね。
便利すぎて多用していたのですが、先日クライアント様にもう少し具体的に書いてくださいと添削されたので、楽してお金を稼げないなとしみじみ思ったものです。
朝 食パン 目玉焼き バナナ コーヒー
昼 水
夜 ご飯(3膳)鮭 味噌汁 梅干し 納豆
晩御飯は納豆と鮭と梅干しがおかずです。最近はおかずを食べる順番について研究しています。腹に入ったらなんでも一緒という言葉を長らく信じてきましたが、よく考えたらそんなわけがないんですよ。
食べる順番と食事の満足は相関性が高い。ならば何が正解かを探る必要があります。昨日は梅干し→納豆→鮭の順番にしました。
この順番はいまいちですね。鮭とご飯は最初にすべきかもしれません。日々食卓を研究して幸福度上位ランカーを目指していきます。